霧の中を歩めば・・・

05/16/09

鎌倉時代の僧、道元(曹洞宗の開祖)「正法眼蔵」という書物の中に、「霧の中を歩めば覚えざるに衣湿る」という言葉があります。薄い霧の中を歩いていくうちに、いつのまにか衣は水気を含んで、気がつくとじっくりと湿っているという様子を示す言葉で、その意味するところwalk-in-the-mist3は「人間は知らず知らずのうちに周りに影響されるのだから、自分の身を置く環境を選ぶことが大事である」ということです。お子さんを持つ方、特に日本人は、この言葉を聞いて「やはりいい学校に入れなければ」と思う方もいらっしゃるでしょう。もちろん、学校をはじめ、お子さんがいる地域や周りの人々、友人との関係が大事なことは言うまでもありません。

Read the rest of this entry »