Archive for November, 2010

「国際結婚一年生」がついに発売!

11/30/10

今年の1月、ビジョン・ボードのイベントに参加した時の思いつきから始まった「本を出版する」というゴールに到達しました。12月3日に、私の初の書籍「国際結婚一年生」(主婦の友社)が発売になります。単身で一時帰国するため、まだ完成された本は見ていないのですが、両親の元には既に届いています。

この本は、「これから国際結婚を考えている人が読んで役に立つ」内容になっています。日本人同士との結婚とは異なる点や、国際結婚ならではの良い点・トラブルになりやすい点、事前にこれだけは話し合っておいたほうがよい点などをまとめています。国際結婚経験者からの貴重な経験談やアドバイスもたくさん入っています。国際結婚を前に親に反対されている人や、「これでいいのだろうか」とマリッジ・ブルーに陥っている人にも参考になる内容です。「国際結婚をするならまずこの本を」というバイブル的な本になることを願っています。

山田うさこさんが表紙絵のイラストと各章のはじめの部分のコミックを描いてくださいました。表紙の色も黄色で、Facebook上でもまた書店でも目立つ生える色です。アマゾンなどのネットで予約注文もできます。また、メディア用のプレス・リリースこちらからダウンロードできます。是非、ネットや全国の書店でチェックしてみてください。

The Remembrance Course受講体験談

11/25/10

先月こちらの記事でもご紹介した”The Remembrance Course”が11月中旬にサンディエゴで行われました。今回は、前回のビデオにも出演していただいた三村ご夫妻と、サンフランシスコ在住の真矢さんという日本人の方を含む10名の参加がありました。コース終了後、真矢さんからとても素敵なメールが届きましたので、本人の許可のもと、一部をこちらに掲載します(*掲載箇所は原文のまま。文中のBruceはメインのインストラクターの名前です。また、真野さんはサンフランシスコの学校で働いています。)

”3日間の体験で、私のLove Potは一杯になりました。前は、腐りかけた牛乳がはいっていて、すっぱかったのに、今ではあったかいココアが湯気をたたえているようです。仕事場でも、子供たちをHugしたくてウズウズしているので、生徒たちが私を笑っています。でも、それはいやな笑顔ではなく、嬉しさ満ちているようなので、これもいいかな?と思ってます。相手が考えていること、私をどう見ているかを気にしないとConnectできないと思っていた私が嘘のようです。私が、愛情を振りまいていれば、相手は自然とよってくるし、彼らのエネルギーもとっても暖かいものです。Bruceが言っていたことが、頭ではなく心でわかりました。あとは、このLOVE POTをいつもFullにするためにMaintainを怠らないこと、それが肝心ですね。 いまは、家族から、友人からたくさんの愛情を受けています。そして、もし本当に空になりそうなときは、SDに向かって車を飛ばします! VillageにいけばRe-Chargeできる!そう思える場所を見つけられたことを悦子さんに感謝したいです。”

このメールを読んで、私がIndigo Village(コースが行われる場所)に行くたびに感じる気持ちを共有できる人がまた一人増えた気がしました。また、一緒に参加された三村ご夫妻には、前回のようにインタビューにご協力いただきました。

この”The Remembrance Course”は全米の数箇所で、何ヶ月かおきに行われています。今のところ日本語で受けられるところはありませんが、サンディエゴでのコースであれば私がアシスタントとしてコースに参加し、日本語の通訳のサポートをすることが可能です。

また、”The Remembrance Course”に参加したいけれど・・・と迷っている方のお問い合わせも増えてきました。そんな方には、ミニ体験のできるYour Infinite Life Workshopをお薦めしています。こちらは月に一度、様々なトピックで自分と向き合うことのできるワークショップです。こちらのワークショップについては、11月24日に放映されたUST番組(インターネット上で見られるテレビ)の後半部分で少しご説明しました。録画をこちらで見ることができます。次回は12月16日(木)6時半から、La Jollaの会場で「プロジェクトを最後までやり遂げる方法」というテーマで行います。ご興味のある方はコンタクトのページからお問い合わせください。

国際結婚カップルのインタビュー“Maho & Greg”

11/17/10

私の初の書籍「国際結婚一年生」の発売日が迫ってきました。日本では12月3日に全国の書店に並ぶ予定です。普段、国際結婚のトピックは主に「国際結婚を考えた時に読むブログ」の方に書いていますが、今後はこちらのブログにも長めのインタビューなどを載せて行く予定です。

今日はその第一弾として、先日サンディエゴで仲良くしている三村ご夫妻のお家で集まった時に撮ったインタビューを掲載します。ビデオに出ているグレッグさんはオバマ大統領にとてもよく似ているのがわかるでしょうか。実際に会うとますます似ています。奥様の真帆さんと二人で、水を使わない洗車のビジネスをしています。グレッグさんはとても穏やかな物腰のジェントルマン、真帆さんもいつも元気で明るく、一緒にいて気持ちのよい人です。

一番のチャレンジは?とお聞きしたところ、真帆さんは「親に反対されたこと」、グレッグさんは「言葉の問題」を挙げていました。この二つは、国際結婚の本を書くインタビューの際にも頻繁に「難しかったこと」として挙がってきました。本では、これ以外にも「国際結婚の際にトラブルになりやすい事項」を網羅しています。これから国際結婚をされる方の参考になれば・・と願っています。

サイモン・シネックのメッセージ

11/07/10

先日の「優れたリーダーは『なぜ』から始める」で書いた会議がサンディエゴで行われました。”Start with Why”の著者であるサイモン・シネックは100分にわたり、基調講演と質疑応答を行いました。自分自身は子どももいないし、家族もいないので、主に子どもを育てる手法や環境がテーマのこの会議に招かれたことは光栄でした・・という言葉からスピーチを始めたサイモンは、『なぜ』から始めることがどうして大切なのか、そして自分の信じることを信じる人々を見つけること、そういった人たちから成るコミュニティを創ることの大切さを情熱的に語っていました。

特に秀逸だったのが質疑応答です。実際にどのように人々の「なぜ」を見つける手助けをするのか、参加者をモデルにしてやって見せたり、オバマ大統領が2年前にはあれだけの大差で選ばれながら、数日前にあった選挙ではなぜあのような結果になったのかという彼なりの結論(現在は「なぜ」でなく「何を」に焦点をあててしまっているから)を説明していました。実際に自分なら国民健康保険の法案を通すためのスピーチをどのように始めたか、ということを、「なぜ」から始める形で実際にデモンストレーションしたのです。これには会場から感嘆のため息がもれたほどでした。

この機会に、サイモン自身の「なぜ」について話してくれるよう頼んだところ、快く応じてくれました。97%もの人が今やっている仕事から満足感を得られていないという数字について言及した上で、サイモンは、自分の話で人々をインスパイアすることによって、もっと多くの人が自分のやっていることをただ単に「好き」なだけでなく、「情熱をもって」できるような世の中にしたい、そのために組織にもっと働きかけたいと話しています。サイモンのスピーチの後にも、ペアレンティングのスキルを学べるワークショップがあり、とても刺激になった一日でした。