やる気を出す方法?
How To Motivate Yourself
(Dear English readers of my blog – this is a story about how to get the motivation going. This post is in Japanese only)
「やりはじめないと、やる気は出ません。脳の「側坐核」が活動するとやる気が出るのですが、側坐核は、何かをやりはじめないと活動しないので。」 池谷祐二
みなと学園を辞めてから、日本に行ったりセントルイスに行ったりしていましたが、先週の火曜からまたサンディエゴ
に戻ってきました。これからは自分のペースで仕事も他のこともできると考えていましたが、一週間過ごしてみて、思ったよりも仕事にかける時間が取れていないことを実感しました。振り返ってみると「やり始める」までに随分時間がかかっていたことも・・・そんな時、上記の言葉が目に入りました。
子育ての場面を考えてみても、お子さんに「宿題やったの?」と聞いて「今からやるとこだよ!もう、やる気なくなるなあ」なんていうやりとりをした方も多いのではないでしょうか。確かに、私も子どもに「片付けしてよ」と言っても、最初からやる気満々で取り組んでくれることはあまりなく、最初はゲームのようにしたりして何とかやらせ始めると、案外終わるまでやってくれることがあります。「やりはじめないと、やる気はでない」ことを念頭におくと、どんな言葉かけをすると効果的なのかという工夫が生まれるのではないでしょうか。またやるべきことになかなか着手できない人は、「○○したらXXができる」などの自分へのご褒美を設定するなどして、どうしたら自分が「とにかくやり始める」ことができるのか、そこから考えてみるといいかもしれません。


先週から6日間州外に研修に行っていて、昨日の昼に帰ってきたのですが、空港で迎えに来た夫と子どもたちに会った時、2歳5ヶ月の下の子が急に成長したような気がして驚きました。夫が上の子のTシャツを下の子に着せていたためもあるのですが、ずっと大人びたような顔をしていて、家に帰ってから「○○してきて」と頼むと指示を聞いてささっと動いてくれたり、昼寝をしたくないとぐずっている時に「もっと遊びたい」と、今までに言った事のない表現で訴えたり・・・その日のうちに何度か、はっと顔をみて下の子であることを確認するような瞬間がありました。そこで頭に浮かんだのが上記の言葉です。毎日ずっと一緒にいてこそ目撃できる子どもの成長があるのと同時に、少しの間、離れることで見えてくる成長もあると・・また、自分のことにしても、毎日のように「大して遠くまでいけなかった自分」にめげる日々が続いたら、少し目を離してみることも大事だということでしょう。




